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ちょうど同年代の名古屋のブロ友さんと、会いましょうってことになり
京都に行ってきました
彼女のリクエストにより目的地は、世界遺産の二条城
お堀を通り、中に入るとお出迎えです
立派な唐門を入りますと
見慣れた写真のような建物がドドーンと目に入ります
入城チケットにも、この写真が使われていました
修学旅行できたかな?
いや、意外と初めてな気がする二条城です
さて、建物の中にはいりますと・・・撮影禁止のため、写真はありませんが
鴬張りの廊下や、各部屋ごとに、音声案内があり、とってもわかりやすく説明されていました
音声ボタンを誰が押すか・・・
けっこう、観光客同士で取り合いになってたりして(*^_^*)
彫りものや狩野なんちゃらの襖絵などには、アクリル板がかけられていて。。。
・・・アクリル板にホコリ積もってますけど・・・(~_~;) めっちゃ見にくい・・・
それでも、説明入りで、四季の襖絵、想像で描かれた動物の襖絵など素晴らしい美術品を楽しませていただきました。
もちろん、お庭も素晴らしい~
和の庭園は、落ち着きますねぇ~
お庭に行く道には釣鐘のレプリカも展示されていました
のんびりまったりと二条城を散策いたしました
が・・・
ホントの目的は・・・
これを探しに・。・
世界遺産をえぐった台風の爪あと・・・
白壁がはがれてしまったんです
結局、爪あとは・・・
外の道路沿いの東南隅櫓でした(〃゜▽゜;Aアセアセ・・・
入城料なくても見れたやん!
なんと、失礼なあらほー2人でした(*^_^*)
二条城は、慶長8年(1603年)、徳川将軍家康が、京都御所の守護と将軍上洛のときの宿泊所として造営し、3代将軍家光により、伏見城の遺構を移すなどして、寛永3年(1626年)に完成したものです。
豊臣秀吉の残した文禄年間の遺構と家康が建てた慶長年間の建築と家光がつくらせた絵画・彫刻などが総合されて、いわゆる桃山時代様式の全貌を垣間見ることができます。
徳川家の栄枯盛衰のみならず、日本の歴史の移り変わりを見守ってきたお城です。
という、立派な建物、襖絵も見られたので、大満足でした☆
梅おろし てんぷら蕎麦
京都文化博物館内の有喜屋さん
炎天下歩いてへとへとの二人、頭もボーっとして、限界~!な気分でしたが
さっぱり梅の酸味と塩分、冷たいお蕎麦で生き返りました
- 本館1階ろうじ店舗
- 営業時間:11:30~20:00
- 公式サイト:http://www.ukiya.co.jp
ご馳走様でした